レポートの書き方【わかりやすくまとめました】

レポートの書き方【分かり易くまとめました】

はじめに

コロナの影響で、大学生活がどうなるか心配ですね。今年から大学生の方、凄いワクワクしている!と同時に「レポートってどうやって書くの?」と疑問に感じている方、非常に多いと思います。早稲田の文化構想を卒業した私が、レポートについてまとめました。是非、参考にして下さい!

レポートとは

レポートとは、内容を理解し、情報を整理し、与えられた課題についてまとめるもの。レポートは報告書ですので、感想文ではありません。与えられたテーマや課題に関して、知識や理解を示しましょう

高く評価される内容

与えられたテーマに関し、これまでの議論を踏まえ、自身の理解水準を示す内容です。つまり、参考文献を読み、テーマに関する内容の理解を示しましょう。加えて、自身の言葉で記述出来ていれば更に評価が高くなります。

まとめ

◎ 自身の理解(どれだけ理解しているか)を示す

これまでの理論や概念に関して、自身の理解水準を示す。

✖︎ 個人的なこと(自身の経験)を記述

→自身の経験や苦労話を書くと作文になってしまいます。

レポートの表紙

レポートの表紙に関して、上記が基本形ですが

※教授から指定されることが多々あります。

なので、指定された場合は指示に沿って。特に指定の無い場合、上記に沿って作成すれば問題ありません。

文章構成

レポートは序論、本論、結論が基本的な文章構成です。

1つずつブレイクアウトしていきましょう。

序論

序論はレポートの始まりです。下記のように構成します。

実際に例を見ていきましょう。

序論はこのように構成されます。

本論

本論はレポートの核となります。構造としては、Topic Sentenceその解説に分けられます。

※1つのパラグラフに対してTopic Sentenceは基本的に1つです。複数入れることは禁物です。

実際に例を見ていくと…

本論はこのように構成するのですが

本論は1つだけでなく

本論①

本論②

本論③

複数構成しても問題ありません

しかし、あくまでも1つのパラグラフに対してTopic Sentenceは1つです

結論

結論はこれまでの全体の要約、そして、後の展開を語るという構成です。

実際に例を見ていきましょう。

結論はこのように全体の要約を行ってから、後の展開について述べます

参考文献・引用について

参考文献と引用の書き方は様々あるので、基本的なものをお伝えします。

参考文献

例:

島崎謙治 『医療政策を問いなおす: 国民皆保険の将来』 ちくま新書(2015)

著者『参考文献の名前』出版社 (出版年)

上記の順番で記載すれば問題ありません。1つも欠けることのないよう注意です。

参考文献のレベル

参考文献にはレベルがあります。以下を参考に。

引用

引用は自分の主張の根拠を示す為、そして、主張の信頼性を高める上で必須です。

例を見ていきましょう。

福祉計画とは、「対象者や対象者と取り巻く状況の分析に基づき、計画期間を明らかにした上で今後の施策について基本的考え方、具体的施策、タイムスケジュール、実施体制などを示した文書」(注①)である。

と、引用した文章には「かっこ」と(注)を使用します。

レポートの最後には、(注①)の詳細を必ず記載しておきましょう。

例:

①杉田啓三『概説 福祉行財政と福祉計画』ミネルヴァ書房(2012)120頁

見本

参考文献と引用の書き方の見本は以下の通りです。

注:

  1. 杉田啓三『概説 福祉行財政と福祉計画』ミネルヴァ書房(2012)120頁
  2. 同上、118頁

参考文献:

  • 丹下健三・藤森照信『丹下健三』新建築社(2002)
  • 岸和郎・原研哉(監修)豊川斎赫(編著)『TANGE BY TANGE 1949-1959 丹下健三が見た丹下健三』TOTO出版(2015)
  • ビアトリス・コロミーナ(著)松畑強(訳)『マスメディアとしての近代建築 アドルフ・ロースとル・コルビュジエ』鹿島出版会(1996)
  • 松原慈『artscape—Artwords ル・コルビュジエ』http://artscape.jp/artword/index.php/ル・コルビュジエ(2017/02/03参照)

このように、レポートの最後に必ず記載しましょう。

レポートの見本

サイト内に、様々なレポートの見本が掲載されています!サイト内を検索し、自身のテーマに当てはまるものを検索してみて下さい!

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