【レポート】アメリカのソーシャルワーカー:倫理綱領まとめ

アメリカのソーシャルワーカーの倫理綱領

アメリカのソーシャルワーカーの特徴ついて

福祉学生、又社会福祉士や福祉関連の資格取得を目指す方に向け、今回の記事を作成致しました。アメリカのソーシャルワーカー倫理領綱の特徴ついて、日本との比較を行い下記に箇条書きで要約致しました。

  • 1990年代から何度も改正及び改善されているため、時代に沿った注意点や配慮するポイントが明確である。
  • 「責任」に関する項目が多く存在するため、一通り目を通しただけで、ソーシャルワーカーという立場の責任の重さが理解可能。
  • 当事者に対する尊厳はもちろんだが、職場の一体感や連携、人間関係における重要性についても明確に記載されている。
  • 日本のソーシャルワーカーの倫理綱領と比較すると、「倫理基準」に価する項目が少なく、「価値と原則」と「専門職としての倫理責任」の項目に価する要素が多く含まれている。
  • 大きく分けて四つのセクションから成っているが、どのセクションにおいても「専門性」に対する意識と、ソーシャルワーカーとしての「価値観」に着目している。
  • 倫理綱領の目的や必要性が、一つのセクションとして大きく取り上げられているため、一つ一つの項目が掲げられている理由や背景をも理解することができる。

【レポート】ソーシャルワーク倫理綱領/ 社会に対する倫理責任「国際社会への働きかけ」

【参考資料】

F, Reamer. “The Social Work Ethics Audit”. NASW Press. (2001)

F, Reamer. “Ethical Standards in Social Work. –A review of the NASW code of ethics”. NASW Press.(2006)

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